
| 家族構成: | ご夫婦 | 所在地: | 埼玉県川口市 |
| 専有面積: | 76.54㎡ | 間取り: | 3LDK→2LDK |
| 竣工: | 2024年11月 | 築年月: | 2007年2月 |
ツバメクリエイツで理想の住まいを手に入れたお客様のお住まいを訪問する企画「ツバメのせんぱい」。
今回は、埼玉県川口市で中古マンションを購入・リノベーションされたU様ご夫婦のご自宅にお邪魔しました。自宅の顔となるリビング・ダイニングを中心にリノベーションをされています。

モノトーンを基調としたホテルライクな空間。
(ツバメ)本日は、お時間をいただきありがとうございます。早速ですが、リノベーションをしようと思ったきっかけを教えてください。
(ご主人)今住んでいるエリアで物件を探していたのですが、単身者向けの間取りが多かったりして、いい物件が見つからなかったんです。それでリノベをしようかという話になりました。
(奥さま)リノベ済み物件も視野に入れていたのですが、夫が結構こだわりを持っていて(笑)
(ご主人)そこはやらなくてもいいのにとかあるんですよね。リノベ済み物件を買うなら自分でやりたいというのがあって。
(ツバメ)Uさまのように、物件を探して納得のいく間取りや内装がどうしても見つからない方にはリノベーションをお勧めしたいです。生活をする場ですから、とことんこだわりたいですよね。

(ツバメ)株式会社すんでさんと物件探しをしたと伺いました。
(ご主人)東京から埼玉に引っ越しするとなった時に、物件をインターネットで探してきたら、すんでさんのホームページが出てきたんですよね。そこに書かれていた、すんでさんのキャッチコピー「それぞれの荒川を越えろ。」というのに共感したんです(笑)まさに僕が東京から出たくない人間だったので。
(ツバメ)どんな条件で物件探しをされたんですか?
(奥さま)駅近はお願いしました。
(ご主人)あとは広く使いたかったので、最低70㎡以上の部屋を探していました。それ以外はこだわりはありませんでした。リノベを前提に探していたので、築年数や内装状態だとかは問題ではなかったので。なので、探し始めてから1ヶ月程でここに決めていました。
(ツバメ)リノベを前提にして物件を探すと立地に集中できますね。

(ツバメ)すんでさんからご紹介いただいたご縁で、今回リノベを一緒にさせていただくことになりました。
(奥さま)ご紹介いただいたこともありますし、事例を見て、築年数が古い物件でもスタイリッシュな空間にしていた点も良くてツバメさんに決めました。


(ツバメ)今回は、一部をリノベされています。
(ご主人)売り主の方が、トイレとキッチンを新品にしてくれていていたので、わざわざ変える必要はないって話をして。なので、手を加えていないところもあります。
(ツバメ)その分、別のところにコストを割くことができますよね。どのようなコンセプトでプランを立てたのですか?
(奥さま)以前暮らしていた賃貸マンションが、ナチュラル系で木材を基調としていたのですが、そっちは好みじゃないと住んで分かったんです。なので、ナチュラル系とは違ったテイストにしたいというのがありました。
(ご主人)明確に言語化してテーマを決めていたわけではないのですが、結果グレーを基調としたホテルライクな雰囲気になりました。

(ツバメ)大きく変更しているのは、リビング・ダイニングです。
(ご主人)元々あった和室をなくしてリビング・ダイニングに取り込みました。私たちのライフスタイルを考えた時に和室は必要なかったですし、広い空間が欲しかったので。
(奥さま)以前の家は広さがないこともあって、人を呼ぶことがあまりできなかったんですが、今はそれができるようになりました。実は昨日もホームパーティをしていたんですよ。
(ご主人)8人は入れますね。両親は快適だと言って、うちに来ると自分の家のようにくつろいでいます(笑)自宅が交流の場になったのはよかったです。
(ツバメ)これだけ広くて素敵なご自宅だったらご親戚やご友人を招きたくなりますよね。

写真奥にあった和室を取り込んだことで余裕のある広々とした空間が生まれました。

ホームパーティで飲み過ぎてしまったお友達からお詫びとしてプレゼントされた花瓶。「見ると思い出します(笑)」と奥さま。ご自宅の居心地がいい証拠ですね!

壁一面に貼られたエコカラットは、陰影でさまざまな表情を見せます。
(ツバメ)リビング・ダイニングで顔になっているのが一面エコカラットの壁です。
(ご主人)アクセントクロスにする案もありましたが、以前から気になっていたエコカラットを貼ることにしました。1枚がもっと小さいものもあったんですけど、大きい方が存在感があって場の雰囲気を作ることができるんじゃないかと。
(ツバメ)巾木もなくして、本当に一面なんですよね。ラグジュアリーな雰囲気がすごく出ています。色や柄選びに苦労されたのでは?
(奥さま)グレーは決まっていたんですけど、色の明暗の具合とか柄は色々あったので、床材と組み合わせて結構悩みましたね。実は新商品だったので事例写真があまりなくて貼ってどうなるのかという不安はありました。
(ご主人)多少、イメージと違ってもいいかなっていうのもあったよね(笑)
(奥さま)目も慣れるしね(笑)
(ご主人)結果、やってみたら想像以上に良かったです!

(ツバメ)折り上げ天井と間接照明の組み合わせもラグジュアリーな雰囲気を演出しています。
(ご主人)SNSでリノベ事例を見ている時に天井を折り上げているのを見つけて、かっこいいなと思ってお願いしました。
(ツバメ)これ以外に照明がないことで、空間にすっきりした印象を与えています。
(ご主人)十分明るいですよ。調光ができるようにしてもらったので、映画を見る時に変えたりして雰囲気の変化を楽しんでいます。
(奥さま)あと、天井を高くしたいという意図もありました。

手前がご主人のワークデスクで、奥に見える扉が奥さまのワークスペース。
(ツバメ)窓側のデスクはお仕事用ですか?
(ご主人)在宅で仕事をすることもあるので、妻は個室で僕がここを使っています。リビング・ダイニングの一部なのですが、天井がちょうど梁で下がっていることで、なんとなく空間分けができています。ダイニングテーブルも梁が下がっているところに合わせて置くことで境目を作りました。
(奥さま)以前の家は広くなかったこともあって、場所と用途が混在していました。今は、デスクは仕事する場所、ダイニングはご飯を食べる場所、リビングはくつろぐ場所と、空間は一つなんですけど、ちゃんと区切ってメリハリのある生活ができるようになりました。
(ツバメ)梁や家具を使って、視覚的な広がりを邪魔せずにゾーニングをされているんですね。

一つのリビング・ダイニングにしたことで、奥まで光を取り込むことができるようになりました。
(ツバメ)廊下からリビングドア越しに見えるリビング・ダイニングの景色が素敵ですね!黒のフレームも相まって額縁に入った写真を見ているような気分になります。
(ご主人)かっこいいですよね。エコカラットを貼った壁の全面が見えるので好きな景色です。
(ツバメ)ここから見ると、床からエコカラットの壁までの色の統一感がより実感できますよね。
(ご主人)エコカラットの壁に巾木を入れなかったことも、統一感を感じさせる要因なのかもしれないです。

リビングドアは奥さまのご希望で吊り下げに。「以前住んでいた家の扉は、下にあったレールにゴミが溜まってしまうのがストレスでした。解消できてよかったです」。
(ツバメ)「ツバメのこうはい」のみなさまへアドバイスをお願いします!
(ご主人)こだわりや、やりたいことがある人は自分がやりたいことをイメージでいいので伝えることが大事かなと思います。ふわっとしたアイデアでも、ツバメさんがいい感じに形にして提案してくれるので。その方が満足度が高い空間ができるんじゃないかなと。
(ツバメ)奥さまはいかがですか?
(奥さま)やりたいことは全部言ったほうがいいということですね。実は、ツバメさんに依頼する前に、他の会社にも見積もりを出してもらったんです。その時に、キッチンの床の張り替えと食洗機の取り付けができないと言われて。でも、床が他の場所と違うとチグハグになるし、食洗機は入れたかったので諦めたくなかったんです。そこで、ダメ元でツバメさんに同じことを聞いたら「できます」と言ってくれて。
(ツバメ)Uさまの場合、キッチンをそのままで使うことを希望されていたので、それが手間になるということで断られたのかもしれません。弊社としては難易度が高いことではなかったですし、お客さまの満足度が高くなることを大事にしていますのでお受けしました。
(奥さま)特に食洗機はリノベするなら絶対に欲しかったので、本当に言ってよかったです。
(ツバメ)弊社を選んだことが、素敵なご自宅にすることのプラスになれたのなら嬉しいです!
Uさま、本日はありがとうございました!

written by Ryota Asami